トップ > 在学生向け情報 > 授業・履修 > カリキュラム概要 > 電気電子工学科科目概要

電気電子工学科(平成29年度新入生用 2年次以上の開講科目一覧)


電気電子工学科ディプロマポリシー(DP)一覧
電気電子工学の、電力・電気機器分野、電子システム分野、電子デバイス分野などの専門分野の科学技術の知識と技術を持つ
電気電子工学分野の専門知識と技術を活用し、さまざまな課題に挑戦し、解決する実践力と、深い考察力を持つ
理工系の幅広い基礎知識を持つと共に、常に新しい知識の獲得に努める積極的な姿勢を持つ
4科学技術と人間・社会との関わりを理解し、科学技術者として、また良識ある社会人として必要な教養、キャリア意識、社会に対する技術の責任を自覚する能力(技術者倫理)を身につけている
5グローバルな視野を持ち、一般教養、外国語を含めた基礎的なコミュニケーション能力やプレゼンテーション力、チームワークで問題を解決できる能力、デザイン能力などの汎用的能力を身につけている

科目概要一覧
科目名コマ単位必選自配当年配当期 DP目的概要
ワークショップ 2 2 4通年 2、5電気・電子関連の技術者になるためには、作業の中で発生する問題を解決する能力を身に付ける必要がある。これには製作作業等を指導者のもとで多く経験する必要がある。本科目では指導を受けながら共通の製作課題(本年度はファックス装置)を各自が遂行し、一つのモノを完成させる。その内容はCADを用いた電子回路の配線パターンのデザインおよび回路の製作、ファックス本体の駆動部の設計と製作、そして全体としてのファックス機能の調整を含み、最後にその結果を発表する。※【授業形態】実験・実習
インターンシップ随時 2 34通年 1学生が在学中に自らの専門、将来のキャリアに関連した就業体験を行うことにより、専門科目において修得してきた工学の基礎知識を深め、応用力を高める。さらに、実習を通じ、実社会のニーズや問題点等を理解することを目的とする。※【授業形態】実験・実習
コンピュータプログラミングⅡ 1 2 2半期(前) 3この授業では、C言語を利用してプログラミングの基礎を学ぶ。1年次に開講された「コンピュータプログラミングⅠ」の中で、C言語の基本的な文法とプログラミング方法については説明されているので、さらに高度なプログラミングができるようにすることを目的としている。プログラミングには、言語の文法とアルゴリズムの両方が必要となるので、いろいろな数値計算アルゴリズムについて理解できるレベルになることを目標としている。※【授業形態】講義および演習
電気数学 1 2 2半期(前) 3電気電子工学の重要な基礎理論の一つである電気回路を解析するうえで必要な共通的な数学知識やシステム方法論について理解し、実際の回路解析に応用できることを目標に授業を行う。※【授業形態】講義
回路理論および演習Ⅱ 2 4 2半期(前) 1本講義では、回路理論および演習Ⅰに続く電気回路理論として、相互誘導回路、二端子対回路、三相交流回路、歪波回路を学ぶ。回路理論および演習Ⅰと同様に、講義と併せて演習を行う。単に講義を聴いて知識を覚えるだけでは不足で、自分で積極的に数多くの問題を解くことによって、理解が深まり回路理論を修得することができる。そのためには毎回の講義(演習)内容を予習・復習することが不可欠である。※【授業形態】講義
電磁気学および演習Ⅰ 2 4 2半期(前) 1電磁気学は電気電子工学の最も基礎をなす学問で、広義の電気電子工学はここで学ぶ電気磁気現象を利用するものである。内容的には、真空中の静電界、誘電体中の電界および電流界を学ぶ。※各週2コマの授業のうち前半は講義、後半は演習の時間を基本とする。演習では数題の問題を学生自ら解くことにより、電磁気学の理解を確実なものとするとともに、実際的な状況に対する解が求められるよう応用力をつける。※【授業形態】講義
電気電子工学基礎実験Ⅰ 2 2 2半期(前) 1、2、5本科目は電気電子工学科電気電子システムコースで行う専門的実験科目の基礎となるものであり、電磁気学や回路理論などで学んだ基本的な法則・現象及び半導体の基礎特性を実験により確認し、電気電子工学の基礎科目に対する理解を深める。また、電気電子工学で用いる機器の取り扱い、測定値の把握、数値の処理方法、実験報告書の作成方法などを学習し、与えられた時間内に計画的に実験を進め、結果をまとめる能力を養うことを目的とする。※【授業形態】実験・実習
ディジタル回路 1 2 2半期(後) 3電気電子工学分野を支える技術の多くは、ディジタル回路を用いて実現されている。ディジタル回路は高信頼性ICなどによる小型化実現などの利点があり、今後ますます利用分野が広がることが予想される。ディジタル回路のための基本知識はブール代数に代表される論理関数である。論理素子の基本構成は、電子デバイスを用いた電子回路であるので、回路動作についても理解が必要である。本授業では、ディジタル回路の基礎の習得を目的として、論理関数、組合せ回路について解説する。授業の後半は、ディジタル回路の知識を用いてディジタル/アナログおよびアナログ/ディジタル変換に関する回路について解説する。毎回、演習を行なう予定である。※【授業形態】講義
情報理論 1 2 2半期(後) 3 [概要]※情報理論はシャノンにより創設された理論であり、通信・記録において効率良く・信頼性高く情報を処理(伝達・記録)するために必要不可欠な基礎理論である。※[目的]※ビットの定義から始まり、情報量・エントロピーなどの概念について解説し、これらについて理解を深めることにより、情報源や通信路を定量的に扱う考え方を身につけることを目標とする。さらに、具体的な符号化として、圧縮符号化や誤り訂正符号化の基礎的な技術について解説する。※【授業形態】講義
電気電子計測 1 2 2半期(後) 1電気電子計測は、電気電子工学における理論と技術の接点であって、近年の目覚ましい科学技術の進歩や近代産業の発展に大きく貢献している。この科目は、広範な工業分野に関連しており、電気電子系の技術者として活躍しようとする者は、正しい情報を得るための正しい計測法を修得することが是非とも必要である。※【授業形態】講義
電子回路Ⅰ 1 2 2半期(後) 1電子回路は、電子機器には言うに及ばず、車やロボットなど様々な機器に使用されている重要なものです。現代の電子回路のほとんどは半導体素子から構成されています。そこで、まず、半導体の基礎知識を学び、基本的な構造であるpn接合を理解します。そして、pn接合を用いたダイオード、MOSFETおよびBJTの構造と動作を理解します。さらに、これらの素子を用いた基本回路について学習します。この授業を通して、半導体電子回路の基本構成素子の構造と動作を理解すると共に、基本回路の動作、大信号特性、負帰還増幅回路を理解することを目標とします。※【授業形態】講義
電磁気学および演習Ⅱ 2 4 2半期(後) 1電磁気学および演習Ⅰに引き続いて、主に磁気が関わる現象を理解するための基礎として、また、電気と磁気を統一した考え方を理解するために、磁気に関する重要な法則についての考え方を中心に講義する。また、法則の理解とともに、実践的な問題の計算ができるよう演習を行う。電磁気学および演習Ⅰとともに電磁気学Ⅲにつながる重要科目であり電気・電子工学を学ぶものにとっては最も重要な基礎科目である。※
電気電子工学基礎実験Ⅱ 2 2 2半期(後) 1、2、5本科目は電気電子工学科電気電子システムコース電気電子工学基礎実験Ⅰに引き続いて配当されている科目で専門的実験科目の基礎となるものである。前期と同様に、電磁気学や回路理論などで学んだ基本的な法則・現象及び半導体の基礎特性を実験により確認し、電気電子工学の基礎科目に対する理解を深める。また、電気電子工学で用いる機器の取り扱い、測定値の把握、数値の処理方法、実験報告書の作成方法などを学習し、与えられた時間内に計画的に実験を進め、結果をまとめる能力を養うことを目的とする。※【授業形態】実験・実習
ディジタルシステム 1 2 3半期(前) 3電気電子システムの多くがディジタルシステムとして稼動している。本講義では、ディジタル回路の基礎の復習として組み合わせ回路について述べ、その後、フリップフロップを用いた順序回路について解説する。つぎに、マイクロプロセッサについてZ80をモデルとして解説する。※【授業形態】講義
電気材料 1 2 3半期(前) 1すべての電気電子機器は、材料から成り立っている。適用される材料には、それそれ特有な特性が要求され、適切な材料を選定することが非常に重要である。※本講義では、電気電子を専攻する研究者、技術者が広範な材料を正しく扱えるように、基本的な区分、性質、評価法、使い方を学び、材料適用の考え方を修得することを目的とする。※さらに今後、開発が期待される材料、あるいは、材料に関する課題について、最新の情報を学ぶ。※※【授業形態】講義
制御工学Ⅰ 1 2 3半期(前) 1現在、制御という概念は工学のあらゆる分野で使われている。本講義では最も基礎的な1入力1出力の線形フィードバック制御系(制御システム)の取扱について解説する。また制御システムで回路を見直し、回路理論や過渡現象の取扱が制御システムとしてどのように関連しているかを目標値と制御量の関係で述べる。さらに時間領域、周波数領域ならびに複素数領域での動作量の関連性を詳述し、線形フィードバック制御系の解析手法およびその動作を理解させる。※【授業形態】講義
電気機器Ⅰ 1 2 3半期(前) 1電気機器は、電動機、発電機などの回転機、および変圧器、電力変換器などの静止器の総称であり、現代社会に必要な電力の発生や輸送、利用のあらゆる段階で広く用いられている。このため、電気機器学は電気工学における一つの重要な学問分野になっており、その知識が必要となる場合が多い。本科目では、電気機器の中で基本的かつ重要な機器である直流機および変圧器について講義する。※【授業形態】講義
電子回路Ⅱ 1 2 3半期(前) 1電子回路Iの続編である。電子回路Iで学んだ半導体デバイスとその基本回路を応用した、より実用的な回路について学ぶ。具体的には、差動信号の概念と差動増幅回路、演算増幅器とその応用回路、負荷に電力を供給する電力増幅回路、発振の原理と各種発振回路(LC発振回路、CR発振回路、水晶発振回路、VCOとPLL)、変調・復調の原理とそれを実現する変調・復調回路(振幅変調、周波数変調、位相変調)、ディジタル回路の基礎となるパルス回路、トランスを含む電源回路である。※【授業形態】講義
ディジタル信号処理 1 2 3半期(前) 1ディジタル信号処理は、大部分の電気電子技術を支える重要な基盤技術です。一見、単純な電気電子計測においても内部ではディジタル信号処理技術がふんだんに使われています。今後電気電子系の応用技術を学ぶにあたり、ディジタル信号処理技術を習得しているか否かでその理解は大きく変わるといっても過言ではありません。本講義では、基礎知識の習得に重点をおいて、信号の表現法、フーリエ解析、線形システム分析について解説します。※【授業形態】講義
システム工学 1 2 3半期(前) 1システム工学という学問は一般には非常に広範な内容を含んでいる。システムとは、いくつかの要素が集まってある目的を達成するために全体として振舞う物のことを指す。従って、実世界のあらゆる物はシステムとして捉えることが出来る可能性がある。しかし、ある物をシステム工学において扱うためには、その物の特性を図的モデル(模型)あるいは数学的なモデルで表し、その特性を解析する必要がある。また、その解析の結果を基にシステムを目的の状態に近づけるための操作(制御)を行う方法を検討することもシステム工学の内容に含まれる。※本講義では、このようなシステム工学のうち特に、システムのモデリング、特性解析、最適化を中心に扱う。また、講義の終盤では、生体における情報処理を参考にしたシステム工学の技法についても取り上げる。※このようなシステム工学の基本について習得することは、工学一般としても重要であるが、特に実世界の問題を処理するためにコンピュータを活用する場合に必要不可欠である。※【授業形態】講義
電子デバイスⅠ 1 2 3半期(前) 1エレクトロニクス技術の発展に伴い、多種多様な電子デバイスが開発されて、電力、計測、制御、コンピュータ、通信等のあらゆる分野で用いられるようになってきました。そのため、電気電子工学のどの分野に進むにも電子デバイスの動作原理、特性、応用について学んでおくことが必要です。本講義は、電子デバイスの基礎となる半導体の物性について学び、pn接合ダイオード、バイポーラトランジスタ等の基本的な半導体デバイスを学習します。※【授業形態】講義
電気電子工学実験Ⅰ 1 2 3半期(前) 1、2、5電気電子工学基礎実験Ⅰ、Ⅱに引き続き、電気電子情報工学に共通した実験を行なう。本実験では電気工学、電子工学、情報工学の各教科書等で説明されている様々な現象を実際に体験し、各講義で修得した知識を再確認すると同時に、これらの知識の理解を深めることを目的とする。さらに、測定機器、調整機器の取り扱い方法の修得も目指す。※【授業形態】実験・実習
技術英語 0.5 1 3半期(前) 5経済の多様化、貿易の自由化の促進で、電気電子工学の分野においてもグローバルな展開が進展しています。この時代に求められる技術者は、国際的なコミュニケーション能力が必要とされています。海外技術文献の理解と海外技術情報の速やかな入手は技術者として業務遂行上不可欠です。このために専門技術者として役に立つ実践的科学技術英語を習得すること国際理解、異文化理解を目的として、ゼミナール形式で専門のテキストやビデオを用いて授業を行います。※【授業形態】講義および演習
電気電子キャリア総合演習 0.5 1 3半期(後) 1電気電子工学の基礎及び専門知識、並びに実社会で必要な総合的知識の習得を目標とする。コンピュータ、回路、電磁気等の電気電子工学に関する基礎と専門知識を講義と演習をもとに総合的に復習しながら確実なものとして習得する。さらに実社会で必要な工学全般を含む幅広い知識についても演習を通して習得する。就職活動で必須となる一般常識演習、TOEIC演習および面接を模擬的に実施し、その対策について考えていく。※※【授業形態】演習
高電圧工学 1 2 3半期(後) 1電圧が高くなると現れる代表的な物理現象、即ち高電圧(放電)現象を理解することを通じ、世界最高水準にあるわが国の高電圧技術の基礎を修得する。高電圧工学は、ナノメータの電子デバイスの作製から数千kmの電力輸送ネットワークの構築、更には地球規模、宇宙規模の環境問題に対して、絶えず有効な原理や技術を提供し続けている。そのうわべだけを眺めるのでなく、背景にある基礎現象を把握することにより、エンジニアが持つべき発展性のある応用力を養う。※【授業形態】講義
送配電工学 1 2 3半期(後) 1電力系統工学は主として発電端から受電端までの電力輸送およびそれに伴う諸現象を解析的に扱う。そのため、回路理論、電磁気学、電気機器、高電圧などと密接に関係する。送配電工学では発電機、送電線、変圧器などの等価回路、対称座標法による系統現象の解析および様々な系統現象について講義する。※【授業形態】講義
電気機器Ⅱ 1 2 3半期(後) 1本講義は、電気機器Iに引き続き、電気工学における重要分野である、電気機器について講義する。ここでは、交流機と総称される誘導機と同期機について、講述する。※【授業形態】講義
パワーエレクトロニクス 1 2 3半期(後) 1パワーエレクトロニクスは、電力用半導体デバイスを用いて電力の変換や制御を行う技術である。インバータに代表されるように、身近な家電製品や交通機関にもその応用例を数多く見ることができる。本講義では、電力変換回路の基礎を学ぶ。例えば、どの様なデバイスを用いて、どの様な回路構成にすれば、交流を直流に変換できるか、あるいは逆に直流を交流に変換できるか、さらに、それらの入出力特性はどのようになるか等を学ぶ。※【授業形態】講義
電気法規 1 2 34半期(後) 1この授業は、我が国の経済および国民生活にとって不可欠な電気エネルギーに関して、“電気法規及び電気施設管理”の切り口から学ぶことを目的とする。同時に、この科目は、電気主任技術者の資格取得のための必修科目ともなっている。電力自由化や自主保安体制への大きな流れを踏まえて、電力系統、電気設備、電力経済、エネルギー問題等について全般的な理解・知識を得た上で電気関係法令を学習する。電力系統全体の中で保安確保に係る法令を理解することによって、電気主任技術者や関連エンジニアを目指す者の基礎固めを図ることとしたい。※【授業形態】講義
制御工学Ⅱ 1 2 3半期(後) 1産業用機器から身の回りの家庭用機器まで、多くの機器では何らかの制御が行われている.そこで用いられている制御装置を開発するエンジニアは、ここで述べる制御工学を取得しておくことが必要である.ここでは、制御対象の数理的な(1)表現方法と、その表現に基づく(2)解析方法、また、制御目的を実現する(3)設計方法を体系的に講義する.特に周波数領域における表現・解析・設計と時間領域における表現・解析・設計の関係を理解し、関係を習熟し、相互に使いこなせる能力を修得することを目的としている.※【授業形態】講義
高周波回路 1 2 3半期(後) 1コンピュータやデータ通信を核とした情報技術・半導体技術が加速度的に発展しており、その基盤となる高速化・高周波化を支える高周波技術がますます重要となっている。高周波領域では回路図には書かれていない寄生成分(ストレーキャパシタンスやストレーインダクタンス)を無視することができなくなり、信号配線の分布定数線路扱い、インピーダンスマッチングなどの考慮が必要となる。RF回路やマイクロ波伝送だけでなく、ディジタル回路の高速化など、将来皆さんが電気・電子工学の諸分野で直面するであろう課題解決に向け、高周波回路の素養と基礎を習得することを目的とする。※【授業形態】講義
スマート信号処理 1 2 3半期(後) 1ディジタル信号処理では、信号処理技術の基礎知識の習得をめざして講義した。スマート信号処理では、その基本知識に基づいて、代表的な信号処理技術であるディジタルフィルタについて講義する。フィルタ構造ならびにその設計法について紹介する。※【授業形態】講義
医用電子工学 1 2 3半期(後) 1電子工学の技術は目覚ましい発展を遂げ、今や様々な分野に応用されている。中でも医学との融合は、治療や診断における医療技術の向上に大きく貢献してきた。本講義ではまず、医用電子工学の基礎的な事項として生体電気計測および生体磁気計測の基礎を学ぶ。次に先端医療の場に利用されている様々な医用工学技術の中から、電子工学が重要な役割を担っているものを選び、解説する。※【授業形態】講義
電子デバイスⅡ 1 2 3半期(後) 1エレクトロニクス技術の発展に伴い、多種多様な電子デバイスが開発されて、電力、計測、制御、コンピュータ、通信等のあらゆる分野で用いられるようになってきた。本講義は、「電子デバイスⅠ」で学んだ、pn接合ダイオード、バイポーラトランジスタ等の半導体デバイスの構造や動の知識を基に電界効果トランジスタ、太陽電池、発光デバイスの特性を学ぶ。また、各種デバイスの特徴を比較をし、応用について講義する。※【授業形態】講義
電気電子工学実験Ⅱ 2 2 3半期(後) 1、2、5機器、装置および素子などを結線して運転し、計器による特性の観察・測定などを行う。これらを通して実際的な機器、装置および素子の構造、機能、特性などを理解・体験し、電気技術の実際的な利用法を習得する。※【授業形態】実験・実習
コンピュータプレゼンテーション 2 2 3半期(後) 5実社会では、自分の意見やアイデア、成果、進捗状況などを複数名からなる聴衆の面前で与えられた時間内にわかりやすく説明(プレゼンテーション)することがしばしば要求されます。また、自分や他者のプレゼンテーション内容に関連して質疑応答や討論を行うことも求められます。本科目では、コンピュータを活用したプレゼンテーション技術の習得ならびに電気電子工学を基礎とした討論能力の涵養を目的とします。※履修者は、各自で選定した文献の内容について、ソフトウェアを用いて発表資料を事前に作成し、定められた時間の範囲内でコンピュータを用いて口頭発表(説明)することを求められます。更に、自分の発表に対する質疑に適切に応答すること、また、他者の発表に対して電気電子工学分野の基礎知識を基に質疑や講評を行うことが求められます。担当教員は上記への取り組みに対して総合的な評価を行うほか、必要に応じて問題点の指摘や改善方法の例示などを行います。※なお、文献の選定にあたっての注意点や発表方法、運用方法などについては掲示やガイダンスなどにて連絡します。※【授業形態】演習
発電工学 1 2 4半期(前) 1現在の発電方式の主流を占める火力発電、水力発電、原子力発電について、その原理、構成について講義する。※火力発電では、化石燃料を用いて熱エネルギーから電気エネルギーへの変換を行う。火力発電の基礎原理である熱力学の第一法則、第二法則および火力発電所の蒸気サイクルであるランキンサイクルについて講義する。またボイラー、復水器および給水加熱器などの熱系統、タービンなどの機械および燃料の燃焼について述べる。最近多数導入されるようになったコンバインドサイクルについても触れる。※原子力発電では核反応の原理、原子力燃料など基礎を学んだ後、加圧水型原子力発電と沸騰水型原子力発電を中心にいくつかのタイプの原子炉を学ぶ。※水力発電は水の流れに関する流体力学が基礎理論として必要である。水力発電の原理を理解するため基礎的な流体力学について知識を得た後、水力発電システムの構成と機能について述べる。※この科目は電気主任技術者免状取得に必要である。※【授業形態】講義
電力系統工学 1 2 4半期(前) 1電力系統工学は主として発電端から受電端までの電力輸送およびそれに伴う諸現象を解析的に扱う。そのため、回路理論、電磁気学、電気機器、高電圧などと密接に関係する。対称三相回路解析、送電線・変圧器の等価回路、単位法および電力潮流計算、電力系統全体の総合的な特性および制御方法について講義する。あわせて、電力系統の基礎となる安定度について、発電機(同期機)のモデル化を含めて、その解析手法について講義する。※【授業形態】講義
集積回路 1 2 4半期(前) 1半導体集積回路、特にMOSアナログ集積回路の解析および設計について詳しく学ぶ。まず、MOS半導体デバイスについて学び、その製造プロセスを理解する。その上で、MOS半導体デバイスの大信号および小信号モデルを理解する。さらに、これらのデバイスを用いた基本回路、すなわち、トランジスタ1本および2本からなる回路やカレントミラー回路、能動負荷回路やオペアンプ回路および位相補償について学ぶ。※【授業形態】講義
センサ工学 1 2 4半期(前) 1産業界においては、省力化と品質向上の要求から自動計測・自動制御の必要性が高まりつつある。この問題に適切に対応するには、情報源の取り入れ口としての役割を果たす各種のセンサについて学んでおくことが重要である。本講義では、代表的なセンサについての動作原理、構造、特性、応用技術について講義する。※【授業形態】講義
卒業研究 3 6 4通年 2、5目標:各研究室において、担当教員の指導の下に、与えられた研究課題に取り組み解決する。具体的には、まず課題に取り組むために必要な知識を、研究室内ゼミや自己学習により習得する。次に、課題に関連した文献を収集し、それらを読み理解した上で課題の解決法を考える。次に、解決法を実証するための実験計画を立てて実行し、その結果を解析・考察し課題解決に至る結論を導き出す。最後に、課題解決の過程・結果・結論を論文としてまとめると共に、卒業研究発表会において分かり易く発表する。※概要:本科目は、各自に与えられた電気電子工学分野における研究課題に対し、その解決法を考え、それを計画的・論理的に実行し課題を解決する課題解決能力を養うことを目標とする。併せて、課題解決の過程・結果・結論を論文にまとめ、その内容を他者に対し分かり易く発表できるプレゼンテーション能力を身に付けることを目標とする。※授業内容:最低限必要な授業時間は450時間である。※卒業研究発表会を除く授業においては、課題解決のための取り組み、および論文作成を指導教員が対応できる状態で行う。卒業研究発表会においては、論文内容について、指導教員、審査教員、および他学生に対しプレゼンテーションを行う。※【授業形態】実験・実習
電子回路設計 1 2 4半期(前) 5基本的な電子回路の設計ができるようになることを目的とする。講義では、毎回のテーマにあわせた電子回路の解説(復習および追加事項)を行った後に設計課題を提示する。講義時間内に、与えられた条件(仕様)を満足するように各自設計してスキルを積む。設計には回路シミュレータ(各自のノートPC上で実行)を用いる。※【授業形態】講義
電機設計および電気製図 1 2 4半期(後) 1電気機器における設計とは、製造現場の能力(人、機械、楊重、輸送など)を理解・把握した上で、要求された仕様、性能および寿命を満足する製品を作り上げるために、その製品の材質、各寸法を決定し、製造図面に展開することである。※電気機器の仕様、性能を実現するためには、どれほどの鉄心と巻線の量が必要であるかをまず決めなければならない。そのためには、指針となる理論を十分に理解した上で、製作実例に基づく設計手法を習得することが必要である。本講では、主に同期発電機と誘導電動機の設計事例を通して、電気機器製品の電気設計者に求められる事項(材質、各寸法の決定)を学び、与えられた仕様、性能を満足する電気設計書を完成させる。※電気製図については、製図のための基礎事項を学んだ上で、誘導電動機および突極形同期発電機の構造、高圧発電設備の各種接続図等の概要を学習する。

ページトップへ戻る

検索

閉じる