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学長挨拶

安田 浩学長

学長メッセージ

東京電機大学は、創立以来100年をこえる歴史を重ね、理工学分野での社会貢献は高く評価されています。この良き伝統を受け継ぎ、建学の精神「実学尊重」を実行することのできる、高度な専門性を持った技術者・研究者の育成は、東京電機大学の大きな使命です。

20世紀は、振り返ってみれば、「ものづくり」によって人々を豊かにする時代でした 。21世紀に入ってすでに16年、いまや、「もの」だけではなく「こころ」の豊かさが求められ、新しい貢献のしかたとして、「智をかたちにする」ことが期待されています。「もの」も「こころ」もすべてをつなぎ呑みこんでいくサイバー空間が、これからの100年を支配しようとしているのです。「頭とこころ」に宿る「智恵と感性」を「ものづくり」の土台の上に加えて、サイバー空間に生きる人々を「安心安全」かつ「豊か」にする技術者・研究者が育成されなければなりません。

東京電機大学では、教職員全員がこのような時代の流れを読み、伝統を引き継ぐ21万人以上の卒業生とも一体化して、本学で学んでいる、あるいはこれから学ぼうとしている若人の能力を磨こうとしています。学ぶべき内容も、実現すべき目的や夢も、さらには貢献すべき社会や生活も、本学が向かう次の100年は、激しい速さで変化しながら、サイバー空間と調和していくことが予測されます。

東京電機大学に集うすべての人々が、変化と調和を自己の糧とし、輝ける社会貢献をし続ける――そのような新しい100年を磨き出すために、東京電機大学は、未来に向かって不断の努力をし、皆さんとともに大きな歩みを始めようとしています。

情報化がもたらす社会大革命と大学の使命
(平成29年年1月19日 日刊工業新聞)

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